
2021
介護福祉士合格システム
「介護福祉士合格システム」は?
✅ 仕事や家事で勉強する時間がない
✅ 継続して勉強することができない
✅ 12科目群を勉強する余裕がない
それでも、資格やスキルを身につけたいと望む方々のための通信講座です。
介護福祉士試験概要
試験科目
午前
10時00分~11時50分
◇弱視等受験者(1.3倍)10時00分~12時25分
◇点字等受験者(1.5倍)10時00分~12時45分
◇EPA介護福祉士候補者(1.5倍)10時00分~12時45分
EPA介護福祉士候補者以外の外国人の方等で希望した受験者(1.5倍)10時00分~12時45分
[人間と社会]
人間の尊厳と自立(2問)
人間関係とコミュニケーション(2問)
社会の理解(12問)
[介護]
介護の基本(10問)
コミュニケーション技術(8問)
生活支援技術(26問)
介護過程(8問)
午後
13時45分~15時35分
◇弱視等受験者(1.3倍)13時45分~16時10分
◇点字等受験者(1.5倍)13時45分~16時30分
◇EPA介護福祉士候補者(1.5倍)13時45分~16時30分
EPA介護福祉士候補者以外の外国人の方等で希望した受験者(1.5倍)13時45分~16時30分
[こころとからだのしくみ]
発達と老化の理解(8問)
認知症の理解(10問)
障害の理解(10問)
こころとからだのしくみ(12問)
[医療的ケア]
医療的ケア(5問)
[総合問題]
総合問題(12問)
合格基準点
介護福祉士試験では、基本的に総得点中約60%を獲得し、かつ全科目で最低1問は正解することが合格の条件となっています。
しかし、合格ラインは毎年難易度によって変わります。
受験資格
介護福祉士の資格を取得するルートは「実務経験ルート」「養成施設ルート」「福祉系高等学校ルート」、外国人を対象とした「経済連携協定(EPA)ルート」の4つに分かれます。
[実務経験ルート]
◇ 3年以上の実務経験 + 実務者研修の修了
◇ 3年以上の実務経験 + 介護職員基礎研修+喀痰吸引等研修の修了
[養成施設ルート]
◇ 高等学校を卒業後、2年制以上の介護福祉士養成施設を卒業
◇ 高等学校を卒業後、福祉系大学、社会福祉養成施設、保育士養成施設のいずれかを卒業したのち、1年制以上の介護福祉士養成施設を卒業
※養成施設の卒業者は、国家試験を受けずに介護福祉士資格を取得できましたが、2027年度からは、介護福祉士養成施設を卒業しても、無条件で介護福祉士の資格は与えられません。
他のルートと同じように、国家試験に合格する必要があります。
[福祉系高等学校ルート]
◇ 福祉系高等学校に2009年度以降に入学し、新カリキュラムを修めて卒業
◇ 福祉系高等学校に2008年度以前に入学し、旧カリキュラムを修めて卒業(介護技術講習を未受講の場合、国家試験にて実技試験あり)
◇ 2009年度以降に特例高等学校に入学し、必須単位を取得。卒業したのち、9ヵ月以上の介護等の実務を経験(介護技術講習を未受講の場合、国家試験にて実技試験あり)高等学校を卒業後、2年制以上の介護福祉士養成施設を卒業
[EPAルート]
◇ EPA介護福祉士候補者とは、日本の介護福祉士資格取得を目的として、日本の受け入れ施設で研修を受けながら就労するインドネシア人、フィリピン人およびベトナム人のことを指します。
※EPA介護福祉士候補者は、介護施設で3年以上就労・研修をおこない、国家試験に合格すれば介護福祉士として就労することができます。

合格システム
自分らしく活きいきと働き続けるには、業界・業種問わず資格やスキルアップが欠かせなくなりました。
資格やスキルがあれば、次のキャリアに繋がったり、新たなことに挑戦できたりと、可能性が無限に広がります。
でも、そのためには忙しい日常の中で勉強しなければなりません。
そもそも毎日仕事をしているにも関わらず、勉強に励む必要があるのか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、資格やスキルアップは令和時代の今だからこそ、必要なのです。
家族を守り生活を豊かにするためには、今あるスキルを磨くと同時に、新しい資格を取得することも必要です。
もし、より良い条件を求めて転職を考えたとしても、強みと言える資格やスキルがなければ好条件の仕事に就くことはできません。
現状維持のままでは、よくなることはないのです。
会社が雇用を守ってくれなくなった今、資格やスキルアップは時代を生き抜くために不可欠な取り組みと言えます。
資格取得やスキルアップは、一朝一夕で成し遂げられるものではないため、仕事や家事で忙しい人には勉強する時間に余裕がありません。
だから、通勤時や家事の合間など限られた時間の活用がカギになります。

時間を使わない学習
介護福祉士合格システムは、仕事や家事で試験勉強を取り組む時間に余裕がない方々のための通信講座です。
介護福祉士の試験は、12科目群から125問が出題されます。
合格するには、125問の60%を得点しなければなりません。
60%を得点するには?
試験問題は基本的なことしか出題されていません。
12科目群の基礎知識があれば、ラクに60%以上は得点できる試験です。
しかし、12科目群の基礎を頭に入れるには多くの時間と努力が求められます。
仕事をしている人、育児や家事で忙しい人には困難な試験勉強だと言えます。
でも、時間のいらない勉強法があります。
合格システムは、12科目群の基礎知識が時間を使わずに頭には入ります。
通勤、家事、散歩をしながら12科目群の基礎と要点が記憶できます。

オーディオ学習

介護福祉士基礎講座
disc1
①人間の尊厳と自立
②人間関係とコミュニケーション
③社会の理解Ⅰ
④社会の理解Ⅱ
⑤社会の理解Ⅲ
⑥介護の基本
⑦コミュニケーション技術
disc2
①生活支援技術
②介護家過程
③発達と老化の理解
④認知症の理解
⑤障害の理解
⑥こころとからだのしくみ
⑦医療的ケア

介護福祉士試験対策講座
disc1
①人間の尊厳と自立
②介護の基本Ⅰ
③介護の基本Ⅱ
④介護の基本Ⅲ
⑤こころとからだのしくみⅠ
⑥こころとからだのしくみⅡ
disc2
①コミュニケーションⅠ
②コミュニケーションⅡ
③コミュニケーションⅢ
④コミュニケーションⅣ
⑤生活支援技術Ⅰ
⑥生活支援技術Ⅱ
⑦生活支援技術Ⅲ
⑧生活支援技術Ⅳ
disc3
①社会の理解Ⅰ
②社会の理解Ⅱ
③社会の理解Ⅲ
④社会の理解Ⅳ
⑤介護過程
⑥障害の理解Ⅰ
⑦障害の理解Ⅱ
⑧障害の理解Ⅲ
⑨障害の理解Ⅳ
disc4
①発達と老化の理解Ⅰ
②発達と老化の理解Ⅱ
③発達と老化の理解Ⅲ
④認知症の理解Ⅰ
⑤認知症の理解Ⅱ
⑥医療的ケアⅠ
⑦医療的ケアⅡ
オーディオ学習なら時間はいらない
通勤時間、家事、散歩をしながら勉強ができるのはオーディオ学習だけです。
オーディオ学習の特徴は、他のことをしながら耳で聞くことができることです。
満員電車の中、家事をしながらなど、『本が読めない状況にあるときにも学習できる』ことです。
耳から聞く「学習は」、文字を読む時とは違う効果があります。
文字だけでは掴み切れない立体的な学習を、耳からの学習は可能にしてくれます。
音声から影響を受けた情報は、それが記憶され知識となります。
それは、本を読むより『反復インプット学習』が容易であるためです。
テキストや参考書の文字を目で追って理解しようとする勉強は、とても困難で時間のかかる方法です。
そして、時間を使った割には内容が頭に入ってきません。
耳で聞く学習は、文字を読むよりラクで、分かりやすく理解が進みます。
しかも、音声を繰り返し聞くことで、その内容が頭に記憶されます。


インプット・アウトプット学習

得点が伸びる
インプット、アウトプット学習
本試験で得点するには、問題文で問われている知識と判断力が必要となります。
判断力は、試験問題の設問を読んで、瞬時に正しいか誤りかがわからなくては得点できません。
問題文を読んで判断できる力をつけるには、一問一答が最適な教材です。
「一問一答」は、短い時間でもテンポよく学習ができます。
通勤の電車でも職場での休憩時間にも活用することができる教材です。
「一問一答」を取り組むことで、瞬時に判断する力を築くことができます。
一問一答の最大のメリットは?
問題を読んで心の中で答えるだけです。
それだけで知識のインプットとアウトプットが同時にでき、記憶が定着します。
机に向かわなくても、移動中や手が空いたスキマ時間にこまめに問題を解くことができます。
仕事や家事で時間が限られている人には、とても大きな利点となります。
介護福祉士の試験勉強は、時間との勝負です。
いかに、12科目群の基礎知識を頭に入れ、判断力を身につけるかにかかっています。
CD講座と一問一答は、忙しくて時間がなくても取り組める唯一の方法です。

介護福祉士合格システム
教 材

基礎講座

試験対策講座

一問一答


受験ワークブック


介護福祉士合格システム
受講料
一括払い:38,500円
分割払い:2~12回
(税・送料込み)
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受講期間は6ヵ月
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受講料には、教材、指導、添削、相談、試験情報、消費税などが含まれます。
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支払回数は、1~12回払いを選ぶことができます。
※法改正や試験に関する情報の変更があった際には、教材が一部変更になることがございますので、予めご了承ください。